鬼滅の刃がやばい!やばすぎる件。
今年最大のブームを巻き起こしている「鬼滅の刃」
こんなにやばいアニメ映画が過去あっただろうか。
個人的に感じているやばい要素をまとめてみました。
・ストーリーがやばい
第一話からいきなり家族の悲惨な姿を目の当たりにして、唯一生き残った妹が鬼に変貌してしまうという、残酷すぎるスタート
(絶望から始まるあたりは韓流ドラマに少し似てる)
・鬼がやばい
鬼狩りをするわけだけど、鬼の見た目と映像がグロい。狩るときの血が飛び散る感じと、鬼の始孫である大ボス鬼が血を与えるとバンパイア的に鬼を増やせるという設定。一見、子供にはちょっと・・・といった感じ。
・主人公がやばい
このご時世には珍しいほどのピュアでまっすぐでいい子過ぎる。(復讐をしたい鬼にすら同情をしてしまうほど。)
育てるならこんな子に育ってほしいと思いながらパパママは見ているに違いない。
・キャラ設定が細かくてやばい
同期の仲間は、イケメンなのになぜかイノシシの被り物をかぶっている奴と、
見た目も髪色も派手だけど弱音ばかり吐いているビビりキャラ(眠ると強い)。
柱(先輩たち)は、それぞれの個性と専門性を磨き上げた一流の剣士たち。
後輩たちが、憧れるしかない存在。
鬼たちも1軍と2軍があり、その中でも1人ずつレベルと得意技がちがって面白い。意外と憎めない。
・家族愛がやばい
鬼滅の刃は、ほぼ家族愛と兄弟愛のストーリーと言っても過言ではない。
誰もが体験したことがある家族への思いや愛情に共感せずにはいられないことでしょう。
・セリフがやばい
背景や登場人物たちの感情をすべて台詞で説明してくれている(つまるところ台詞が多い)というのが特徴だが、気づいたら感情移入をしている。
くさいけど、炭治郎のストレートで熱いメッセージが心にジーンとくる。
・映画がやばい
公開直後3日間で興行収入46億超え、340万人の動員数で歴代1位。
あのアナ雪の2倍以上の記録で、同期間の日本を除く他のすべての国の映画興行収入を合わせた数字よりも大きいとのこと。
・コラボがやばい
とにかく日本中の企業があれもこれもとコラボレーションをしている。
コンビニ、アパレル、食品、歌舞伎、ゲーム、缶コーヒー、カフェ、温泉施設、たまごっちなどなどもはや数えるほうが難しい。
・折り紙がやばい
折り紙でキャラクターたちをここまで忠実に再現できるこのクオリティ。
といった感じで、まだまだやばいが止まりませんが、
とにかく、日本の経済のみならず、国をも動かしている『鬼滅の刃』の社会現象は、とどまることを知らない!
みなさんもぜひ、一度ご覧になってみてください!
※私の推しは、音柱の宇随天元です♪
私の通ってる美容室の美容師さんも家族でめっちゃはまってます!お店に折り紙貼ってありましたー笑笑