KIM’s convenience
英語の勉強のためにはTVドラマを観ることをお勧めします。
特に、何気ない日常生活のシーンが多く、会話が多いものがいいです。
私は2年前くらいに「Kim’s convenience」というドラマを見てました。
このドラマは、カナダのトロントに移民した韓国人ファミリーが経営するコンビニが舞台です。
カナダやアメリカの殆どのドラマは白人がメインで、アジア人は脇役なことが多いです。
そんな中、アジア人メインのこのドラマは多くの人々、特に海外からの移民から称賛を受けています。
お父さん(主人公)を演じるPaul Sun-Hyung Leeさんは2018年にCanadian Screen Awardを受賞されております。
私も同じアジア人として、このようなドラマがカナダでスポットライトを浴びていることを誇りに思います。
このドラマには、韓国人ファミリーだけでなく、さまざまな人種の人々が登場します。
教会のシーンでは、女性の牧師さんも登場します(牧師=男性というイメージが世間一般的に強いと思われますが)。
Diversity (多様性)という言葉がぴったりなこのドラマ、機会があったら観てみてください。
始音教会Miso