私達の教会、牧師先生が「一年間の感謝を神様に捧げよう!」とおっしゃって、先週から、神様に感謝をお捧げする期間を過ごしています。

もちろん、いつも下さるのでいつも感謝なのですが、今は一年の締めくくりの時期なので、一年間を振り返りながら感謝を捧げています。

今日の主日礼拝の説教で、「感謝というのは、お金を捧げたりすることが大きいのではなく、心で感謝し喜ぶことが一番大きい」という話がありました。

我が家の次男(小2)の得意なことの一つは、感謝することです。

私達両親に、「お金を稼いできて食べさせてくれてありがとう」「ごはん、いつもおいしいよ。いつもごはんを作ってくれてありがとう」(彼はごはんが大好きなので、大抵はごはん関係の感謝(笑))と自らしょっちゅう言ってきます。

(お祈りの中でも良く感謝をします。ただし9割はやっぱりごはん関係。)

それを、本当に喜んでありがたく思って言ってくれているのがわかるので、とても嬉しいのです。

神様も、神様が私にして下さったことを、私がわかって差し上げ、喜んで感謝して差し上げたら、とっても嬉しいだろうな、と次男の姿を見て考えます。

つくば始音教会 いのちっち

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