盲点、体脂肪率
みなさんは、自分の体脂肪率をご存知ですか?
私は、おそらく、ここ10年以上、測っていませんでした。^^;
実家にいた頃使っていた体重計は、体脂肪率を測れるものでしたが、そのうち壊れてしまって、それ以降、体脂肪率を測ることはありませんでした。
職場で毎年受ける健康診断も、体重だけの測定で、体脂肪率は測りません。
そして、正直、自分にとっては体重が肝であって、体脂肪率は気にしていませんでした。
が、
つい最近、体脂肪率を測ってみましたところ…
30% と。
「え?!?なんか、高い気がするけど…」
と思い、ちょっと調べてみると、30%は、標準ちゃ標準だけど、値が高い部類に属しているというか、「肥満」に片足突っ込んでいるというか… という感じ。
「まじか!!」
という衝撃を受けております。
まあ確かに…、ここ3年ほどで、私は顕著に太りました。
数字は書きませんが、結構な増量です。
基礎代謝が落ちたのでしょう。
昔は、大食いしても、なぜか太らない時期がありました。(基本、大食いでした。)
平熱が高いから、その分、カロリー消費してたのかなとも思っていました。
ここ10年ほど、風邪とか病気じゃないけど、熱が37.5℃とかは割と頻繁で、38℃程度出ることも月一くらいでありました。
まあ、動けるし働けるけど、なんか辛いな、だるいな……って感じでした。
こんな状態だったので、コロナで、体温が取り沙汰され始めた当初、結構困惑していました。
私、どこにもいけないかも…^^; 的な。(体温でアウト)
まあ、もう長年の付き合いなので、自分の体の変化は感じられるし、風邪とか別の病気なら感覚が違うから、それを頼りにするっきゃないなと思ってましたが、
そしたらなんと、コロナの影響で、残業が激減し、公私の諸々のタスクが減り、体が休めるようになりました。
そしたら、熱も、出ても、37.3℃くらいかなってなりました。これくらいなら、全然平熱。平熱が高めの人だったら、平常っていう感じだと思いますし(知り合いでも、このくらいの人がいて。)、だるさも少なくて、体がちょっぴり楽になりました。
体もオーバーヒートしていたのかな。
コロナ は悩ましいけれど、もちろん早く終わって欲しいけど、結果、休息を与えてくださった神様に、感謝しています。
なんか話がズレズレなんですが、
体温は高めで、消費エネルギーはあったはずですが、過去3年ほどで、太ったという話です。
やはり、年なんでしょうねえ…。
食事量も、減ったにもかかわらず(意識して減らしてるんじゃなくて、食べたくない…^^;)、体重は増えましたしねえ….。
私の人生は、ぽっちゃり人生でした。
小・中学生の頃は、おばあちゃんやお母さんに、よく、「ぽっちゃりしてるくらいでいいんだよ」「健康ならいいんだよ」と言われており、「ぽっちゃりしている私」を肯定する?慰める?声かけをいただいていた感じのぽっちゃりさんでした。
「普通体型」の友達が、まじで羨ましかった…(;▽;)
一念発起して、中学2年の頃、ポテチをやめたり、チョコをやめたり、ランニングと筋トレを頑張りなどして、半年で4キロほど落としました。
それ以降、自分としては、「ちょっとぽっちゃり寄りの標準体型の人」という人生を、これまで歩んできた…はず。
減量した後、当時、測定した体脂肪率は、22%とかそれくらいだった…はず。
ぽっちゃり時代に測定した体脂肪率も、MAX28%くらいだった…はず…。
(記録は残っていないので、記憶だけど💦)
大人になり、いつの間にか筋肉が減り、脂肪が増えたのでしょうねえ…….
救いは、内臓脂肪レベル。
こちらは、標準でした。
内臓脂肪が多いと、病気のもとなので、よくないそうですが、この点では安心でした。
ということは、
皮下脂肪が多いという事実。
最近は、筋トレに励み、ランニングに励みなどしていますが、
(まめたろうさんの旦那さんの本も早く読みた〜い)
体重だけではなく、体脂肪率の適正化も目標に、筋肉をつけ、ちゃんと健康で美しい体というものを目指したいと思います。
皮下脂肪は、筋肉に変わるので、もしかしたら、ゆうさん、そのうちムキムキに化けちゃうかも….!?
…いや、女性でムキムキは相当なトレーニングが必要でしょうが^^;
コロナが終わって、お会いする時に、ちょっとした筋肉美を自慢できるなら…最高です。
つくば始音教会 ゆう