しみじみ

ついに、やってきました!

コロナウイルス😈

  

仕事場のお客様で陽性反応があった方が出てしまいました( >Д<;)正直、連絡があった時はかなり緊張がはしりました!年の瀬にマジか!!と、神様に上目遣い。。

 

今日は1日、保健所の職員みたいになっていました。。。

 

同時刻にいらっしゃっていたお客様に全員電話、最終的に繋がらなかった方には、ご自宅に伺い対応。

 

いやー、参りました(*_*)

  

皆さん、状況は様々。

不安になる方、元気だから大丈夫!という方、陽性反応が出た方を絶対悪のようにいう方、冷静に現状を聞き、次の行動を考える方。

 

みんな考え方は違う!対応を1日中していたからか、ちょっと疲れました(*_*)

そんな中、ご自宅を訪問した方を通して、人生について考えさせられることがありました。今日はその方について、お話しようと思います☆ミ

 

その方は昔、私が住んでいる家の近所に住んでいた方でした。自営業で会社をしていて、私が小学校低学年の時に大きな家を建てました。横には会社の建物も併設されていて、前を通ると、いつも作業をしている音がして、働く人たちが何人も動いている姿が見られました。

 

今でも、そのお家が建つ時に行われた『たてまえ(建前?)』を思い出します。やったことがある方、参加されたことがある方はご存知かもですが、『たてまえ』では家の大体の柱となる部分が立ったくらいの時に家の上から餅や、お菓子、紙につつんだお金を沢山なげて、お祝いをします。それが盛大に行われました。

子供ながらに、何を貰えるかドキドキしながら手を天に向けて伸ばしました。家の屋根の部分には色とりどりの垂れ幕のようなものがぶら下がり、とても華やかで、そのお家が大きく繁栄していることを感じられました。

  

…しかし、そのような幸せな状況はあっという間に吹き消されてしまいました。

 

火事です。

 

会社の建物は全焼。家も少し焼けていたように記憶しています。

 

程なくして、会社は倒産。その後自己破産したと聞きました。

 

それからは、何処に行って、どのようにすごされていたかは分かりませんでした。

 

私が今の仕事に就いた時、久しぶりにその方に会うようになりました。

 

その姿は、そういった過去を感じさせないくらい元気な姿で、昔のことを思い出した私は少しホッとしました。

 

もう70を過ぎ、大分腰も曲がってしまいましたが、その姿を見るたびに懐かしく感じました。

 

そして今日、その方が住んでいるアパートにコロナの対応のため行ってきました。

 

そこは住宅街の奥にひっそり佇む、県営のアパート(マンション?)で、なんとなく寂しく感じられる場所でした。

  

インターホンを押すと、いつもの元気な声が聞こえてきました。

 

『あれ?どうしたの~??寒いから中にはいんなー💨』

事情を説明し、様々対応。

中で暖まっていきなというお心遣いを丁重にお断りし、その場を後にしました。

 

家を出てしばらくして、その方の玄関先で話していた時の情景が頭にふっと浮かびました。そして次の瞬間、その方の人生が走馬灯のように頭の中を駆け巡りました。

  

会社が倒産した後、若くしてご主人は亡くなり、お子さんも巣立っていったため、ずっと一人で暮らしていると、母から伺いました。

 

何を皆さんに伝えたいのか?よく分からないのですが今日私は

   

人生を見たような感じがしたんです

 

一年がまた、終ります。

 

来年、またどんな事が起こるか、人生は分かりません。しかし、どんなことがあったとしても日々新しく生まれる人生を歩みたい!と

そう思うのです

2021年が皆さんにとって、そしてすべてを見ていらっしゃる神様にとって、素晴らしい一年になりますように!

 

  

  

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