ヨルダン川は意外と浅い
今日の御言葉で、「大胆に行なってこそ得る」とおっしゃったことに関連して。
大胆になれたらいいけれど、果たしてここを渡れるのか…。
自信も経験もない。怖くて体が固まっちゃう。
私の行手を阻む巨大な障害の象徴、のような「ヨルダン川」(cf. ヨシュア記)
その川の向こうには、神様が約束してくださった、乳蜜流れる、自分が望む理想世界がある。
…..にも関わらず…二の足、三の足、四の足…..
オー ノー!!
アイ ニード ボールドネス….!!
自分が渡るべき「個人のヨルダン川」がある…。
渡らないまま、避けて、よけて生活することも可能だろう。
あの辺の土地を耕して、取れる作物を摂って、家畜もそれなりに飼って…
自分の本当の夢と希望は、考えると辛いからフタをする。
ああ、完全な満足は得られるベくもない….
A h.., アイ ニード ボールドネス….
「大胆とは、神様がおっしゃる通りに行うこと」だとおっしゃいました。
天の前では、幼子のような信仰が最強。
単に「無謀」なのではなく、「根拠」はやっぱり「神様」と、「神様の御言葉」。
「あなたのお言葉ですから」と、イエス様を信頼してその通りに行なったペテロは、本当に偉大な信仰者。
神様が共になさること一つを持って、石投げ一つで勇敢に戦ったダビデも、めちゃくちゃ偉大。
神様を信頼するからこそ、武器を捨て、大胆に行い、平和を成せる。
カッコいいぜ…
ちなみに、ヨルダン川は、大河ではなく、渡ろうと思えば渡れるサイズ感の川だそうです。
「渡れない…。 どうしても渡れない…。 天地がひっくり返っても渡れない…。」
そう思っている「あなたのヨルダン川」は、意外と浅い。スカートでも渡れちゃうよ。だから、大胆に、果敢に渡って、向こう岸をあなたの土地として踏み、あなたのものにして、大胆に行って得なさい。
そのように背中を押してくださる神様を信じて、大胆に行うことを決心するのでした。
あなたの「ヨルダン川」も、きっと、浅いはず。
小さな勇気で、願いを現実に^^
つくば始音教会 ゆう