どうも、理学療法士のpeachです。

 

今日も仕事でのエピソードです。

 

先日年下の患者さんを担当しました。

確か2歳下でしたが、それがもうとっても素敵な人で。(女性です)

見た目の話ではなく(見た目も素敵でしたが)、人格の話。

 

本当に年下?って思うくらい落ち着いてて考えもしっかりしていて、その患者さんと話してると自分も色々頑張ろうって思えるんです。

 

一つ具体的なこととしては、ネガティブなことや不満を言わない。

 

例えば今コロナの影響で自粛期間が長らく続いているため、不満の一つも言いたくなってしまう時期だと思います。

 

早く遊びに行きたいとかラーメン食べたいとかね。

 

うちの同期でよく聞くのは安倍さん早く10万円くれよ、とか。。。

 

でもその患者さんはそういうことに対しても不満を言わない。

給付金は家族がいる人のところに少しでも行き渡ったらいいですね、って言ってました(本当にその通りです)

 

ネガティブなことや不満を言わないことって簡単そうで意外と難しい。

ふとした瞬間につい出てしまいそうになる。

 

でもやっぱり聞いてる方も気持ちいいものではないですよね。

 

なので私もその患者さんとの出会いを通してネガティブ発言や不満はできる限り言わないようにしようと思いました(元々超ネガティブ)

 

神様素敵な出会いをありがとう。

 

人に良い刺激を与えられる人ってほんとに素敵です。

 

で、その素敵な患者さんが退院するとき、手紙までいただきました。

よく退院時にお菓子とかくれる患者さんはいるけど、手紙もらったのは何気に初めて。

手紙ってすごく好きです。やっぱりラインとかよりも真心が伝わってくる。

最後の最後まで素敵な人でした。

 

ラーメンはほどほどにします。

 

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