遥か彼方に思いをはせて
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こんばんはー!
雨ばかりの毎日でどうにも気分が上げ切らないれいです。
本当に雨がずーっと続いてますよね。
今年は例年よりも雨が多く、日照時間も短いそうです。
うまくリフレッシュ方法を見つけて、太刀打ちしていきたいものです。
そんなどんよりムードですが、先週の火球はなんと隕石だったようですね!
ぱっと見だとただの石のように見えますが、宇宙から飛んできたものだとおもうと、
なんだかドキドキしちゃいますよね。
あんな広大な宇宙からたった一握りの石が、
数多の惑星のなかの地球に落ちてきて、
その中でも200国近くにあるなかの日本に落ちてきたって結構びっくりじゃないですか?
そして、隕石かもしれないと思ってくれる方に拾われて、
博物館の方に連絡されたって結構な天文学的な確率ではないかと思うんですよね。
この隕石の研究が進んだら、何か私たちにとってのメッセージがあるようなことが
わかるかもしれませんね!
神様、どんな意図があるんでしょう!
実は私、こんなに隕石にワクワクしてるし、
宇宙系の映画とかアニメとかもすごく好きなんですけど、
小さいときは宇宙のことを考えるのがすごく苦手だったんですよね。
小さいながらに、夜、布団に入って眠る前に考えちゃうんです。
私が生活している大地があって、地球がある。
地球は太陽系の中にいて、宇宙のなかにぽっかりとある。
宇宙は果てしなく広がっていて、その果てはいまなお広がり続けている。
では、宇宙の外にはなにがあるのか?
白い世界が続いているのだろうか?
そもそも宇宙はどうしてあるのか?
などなど、布団の中で悶々と考え続けて、怖くなってまったく寝れなかったんですよね。
ただ同時にワクワクもしてたみたいで、夢中で宇宙の仕組みを調べてたりもしてました。
そのあとに私が好きになったのが歴史でした。
しかも、先史時代のいわゆる古代文明とか。
なかでもエジプト史のことは熱心に勉強しまして、おかげで聖書を読むときの背景知識となりました。
こう考えると、私はスケールの大きいことを考えるの好きだったみたいで。
でも、スケールの大きい遥か彼方のことでも
ちゃんとたどると自分や生活につながってたりして、
その瞬間に世界のなかの自分を感じ取ることができて、感動するんですよね。
(言いたいことがうまく言えない、、、)
晴耕雨読。
雨の日が続くので、今週末はひさびさに、
宇宙の本でもひっぱりだしてみようと思います。
つくば始音教会 れい