「聴く」ということ
こんばんは。
つくば始音教会みみいママです。
皆さんは最近、夢を見ましたか❓️
私は、普段は短く深く眠れるタイプだからか、あまり夢を見ないのですが、、、
先月末に、ものすごーく衝撃的な夢Σ(-∀-;)を見ました。
自分の右耳から、すべての内耳(いわゆるツチ骨キヌタ骨アブミ骨、蝸牛などなど)の部分が、ごっそりと抜け落ちてしまいΣ(-∀-;)
技術大の先生に連絡して診ていただこうかと画策している、、、という夢。
あまりに衝撃Σ(-∀-;)を受けすぎて、目覚めてからもしばらく、胸のドキドキが止まりませんでした。
神様、これは一体どんな啓示なのでしょうか❓️
、、、
と祈ること、数週間。
それが昨日、解かれました❗️
図書館で借りた、ある本を読んでいた時に、著者からのメッセージを通して。
教師や親は、子どもに「たずねる」ことは、よくしています。 「いったい、どうしたの」「なにがあったの」「どっちが、先に手を出したんだ」と事実開係をたずねて、状況を把握して、悪いのは誰かをさがし、謝らせるなどの決着をつけることは、よくしています。でも、いくら決着をつけても、当事者の感情への対応、すなわち、気持ちを聴いてもらい、気持ちを語ることができなければ、当事者にとっては何一つ解決しません。おとなはまず、子どもの気持ちを聴かなければなりません。そのときの「きく」は、門ガマエの「聞く」ではなく、耳と心をもって相手の心を「聴く」のです。
「気持ちの本 森田ゆり著 」 より抜粋
ハッとさせられました。
最近、私は子どもたちの気持ちを、心を、どれだけ「聴く」ことができていただろうか。
学校が再開され、バタバタとした日常が少しずつ戻ってきている中で、
ともすれば「宿題、大丈夫❓️」「早くやることを終わらせて寝ようよ❗️」と、子どもたちを急き立て、その日すべきことをただこなすことに注力していたような気がして。。。
子どもたちの心、気持ちをじっくり聴いてあげることが、本当に足りなかったなあ、
と、悔い改める思いでした。
また、ひいては、子どもたちの心を聴いてあげることと同じく、
「神様の心はどうですか、どんな思いでいらっしゃいますか」と、
神様にも、もっと折にふれて尋ね、深く聴いて差し上げなくては❗️
衝撃的な夢の啓示Σ(-∀-;)を通して、私に必要なことを悟らせてくださった神様に感謝します✨
つくば始音教会 みみいママ☆
耳を傾けること、私も忙しいと出来ていないような気がして、ドキッとしました
相手の立場になって考えて話すこと大事ですね!
聞く、聴く、訊くは、
最高に利く、効く
日々様々なことが起こる学校現場で大切だなと感じてます〜
みいママ大ファンです❤️