神様に祈ることが好きです。

私は大学生の時に初めて教会に行くようになったので、祈ることを勧められても最初はとても抵抗がありました。

「目の前に誰もいないのにぶつぶつ言ってたら、私変じゃない?」って(>0<)

でももしかして、見えないだけで神様は本当にいるかもしれないから、騙されたと思ってやってみよ、と勇気を出して神様に話しかけ始めました。

そうしたら、神様にお話ししたことが叶ったり、「やっぱり神様って見えないけどいる?!」みたいなことが次々に起こり始め、私は神様の存在を信じ始めるようになったのです。

祈りって、全然難しいことじゃないんですよ。

ただ、お話することなんです。

難しいところがあるとしたら、人と違って神様は目に見えないという点でしょうか。

でも、最初は、神様がいるのかいないのか、半信半疑で全然大丈夫です。

私も最初、「神様がいるのかよくわかりませんが、とりあえず話してみます」なんて言いながら祈っていました。

祈りにおいて大事なのは、本心を話すことです。

神様を疑っているなら疑っていることを口に出して良いです。

どうせ口に出しても出さなくても、神様には全てお見通しです。

それなら、自ら口に出して認めてしまった方が愛らしい。

素直に、心を開いて、神様にだけは何でも話して大丈夫です。

私にとって祈りは、「命」です。

私の人生を生き生きとさせてくれる、生命線のようなものです。

「祈るな」と言われたら、私は到底生きて行けないです。

祈らなかったら、私の精神の息の根が止まってしまいます。

この宝物のような祈りについて私に教えてくれたのは、牧師先生です。

だからその一つをとっても、牧師先生には感謝をしてもし尽くせません。

「どのようにすれば深い祈りができるのか。

自分がは話したいことを人々に話すように神様に話すのだ。

人々に言えない事情、人に話せる境遇や立場でもないことを

ただ神様に告げれば、神様が聞いて、全知全能なる神様なので、すぐに行なってくださる。」

アーメン。本当にその通りです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA